夕方からの営業で少し変わったお店にしていきたく思います。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
TOP > 観賞魚 熱帯魚販売 小島商会 日記 > イエローフィンボティア
イエローフィンボティア
Botia lecntei
分布
タイ
特徴
似たような種類でレットフィンボーシャと呼ばれる種もいるが、本種の方が長細く、色目は淡い。
本種属は目の下側にトゲを持ち刺されると意外に痛い。
ドジョウの仲間ですので腸呼吸し時々排泄口から屁をこくような行動をする。
排泄口の手前を体ごと輪ゴムで縛ると腹がパンパンに張れ、切れ目を入れると内臓が飛び出る実験をしたことがある。
持ち論最悪死んでしまうので、こんなかわいそうな実験はお勧めできないが、
興味のある方試してみてください。
本種以外で試したことはないが、クラウンローチ、スカンクボーシャ、ロイヤルローチなども同じだと思います。
飼育
本種は意外に飼育下でも12㎝は超えてきます。
そうなると、他魚を追い掛け回す行動をとりますので、混泳には、同サイズの個体より極端に小さいテトラなどの方がいいかもしれない。
こいつらはやはり白点にはかかりやすいが、飼い込むとと意外に丈夫で飼育はしやすい。