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バルバード
Pinirampus pinirampus


分布
ペルーアマゾン　アルゼンチン　パラグアイ　ボリビア



特徴
泳ぎの上手な、髭のぶっといスタイリッシュなナマズ。
産地により髭の断面がきしめん系、うどん系、色彩がアルミシルバー、黒白ツートン、白っぽい奴様々。

こいつは好きなナマズですので何回も飼育したことありますが上流域、パラグアイ、アルゼンチンなどの特徴を言われることもあり、以前はいろんな産地集めていたが、結局、個人的見解ではあんまり関係ないですね。ただの個体差じゃないのかと思います。
ロングとノーマル、髭の形状は確かに違いますけどね。

同じロッドでいろんなタイプいます。

本個体は白っぽく、きしめん系の髭、体の長いタイプでペルーの個体の写真ですが、青？銀色系のもいます。

昨年の初めバルバートで取った個体全部スポッテットピニランプスでした。

今回はちゃんとバルバート来ました。

こいつは良くなりますよ。


飼育
写真サイズのころはかなりの根性なしで、水が合わないだけで髭が解ける。

水量の多い水槽で飼育するといい。

かなり泳ぎ回りますので、存在感はたっぷりある。

ただ、こいつ高温には極端に弱い。

スポッテットよりは大きいですがそれでもほかのナマズと比べ口が小さいのでできるだけ小さい目の小魚慣れるとタブレットフードなども食べるようになる。

写真は入荷直後のガリガリの貧弱君ですが、現在メダカ漬けですので、もっとふっくらしてます。