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ヒマラヤン・キングカープ
不明
分布
ネパール南部
特徴
パッと見イエロフィンに見えますが、それをすごい不細工にしたようなバルブ。
バララルブカと呼ばれることもある。
何んとも不細工な顔で、体の真ん中にバンテットメチニスのような縦線がでる。
写真では色飛んでますがバンドは結構しっかり出てます。
成長すると、ドルフィンカープのような顔つきになり、鼻に直線状の追星ののような点が並ぶ。
成長すると透明感のある薄い青っぽい体色になる。
何度か飼育したことがあるが、15センチぐらいにしか成長は確認できなかった。
単純にほかの魚に食われたのですが・・・
成長に伴い悪くなる。
赤虫やタブレットも食べるが、悪いと記載した通り、ほかの魚に体当たり?頭突き?をし、鱗を食べるスケールイーターであろうかと思います。
飼育
バルブですので丈夫で飼いやすいです。
ただ、ちょっと悪い。
頭突きをするようなそぶりを見せ、結構ほかの魚を追いかける。
ジャンプも得意ですので蓋はきっちり閉める。
バリリウスほどでもないですが、インドネパール系の魚ですので、高温弱いかもしれない。