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サウザンマーブルスパイニール
Mastacembelus sp.


分布
インド、パキスタン


特徴
以前はインドタイヤトラックとして入荷していた個体であろうと思われます。
今回の個体はガラが様々で写真のような黒っぽい個体もいる。
別種なのかはわかりませんが、顔の形状各鰭の形状はよく似ている。
普通に６０センチぐらいには成長すると思われるが、その成長は遅い。

現在28～35センチ結構見栄えのする個体です。


飼育
普通に飼いやすいスパイニールだと思います。

スパイニールは、極端な水質の変化には弱く、太っている個体は特に、脱腸になりやすい。

明確な治療方法はわかりませんが、普通に飼っていたら治る場合もあります。

ブラックウオーターに入れるとか薬剤を投与するとか言われますが、何の根拠もありません。

餌食って排便できているならそういう魚と割り切って塩浴で様子見ていくだけでいいと思います。

餌は赤虫、タブレット、小魚何でもよく食べます。

しかしながら基本隠れて出てこない奴が殆ど。