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アイズファイヤー・スネークヘッド 歌舞伎
Channa sp.
分布
ミャンマー
特徴
歌舞伎と呼ばれるスネークヘッド。昨日の個体とは別個体
成長に伴い背中にオレンジ色の発色が見られ非常に美しい。
でもまあ、スネークヘッドですので気は荒く、飛び出しやすい。
今まで入荷しても一般魚扱いして紹介もしてなかったので、入ったら記載してほしいとの要望がありましたので、記載しましたが、30センチまでの小型種で、割と最近のスネークヘッドですし、大型化しないので基本興味もなかったですし小生は飼育経験はないので細かい詳細までは不明。
今回のロッドもいつものように各鰭の赤い奴(写真の個体)青い奴(昨日の写真)、緑ぽい奴(こいつは体も青い)大きく3タイプいますね。
デカくなるにつれ同じようになるかもしれないが、どれも隈取はあります。
いい値段するわりになんかこいつは人気ありますね。
まあ好みの問題で、基本小型魚の魅力はわからないので、個人的には、バルカ、メラノは金額的にも別格としてレッドスネーク、オセレイト、バイオレットの方が断然綺麗でカッコいいと思うのですが・・・
飼育
旧ビルマでも水温の高いのと急激な水質悪化は苦手でしょう。
弱酸性で飼育すると綺麗に発色します。
中性以上だと茶色くなります。
この手の魚大体そうです。
ある程度の水質には対応してくれますので飼い殺しならお好みでどうぞ。
繁殖狙いなら、変化のある水質環境が必要となるでしょう。
がしかし、そもそも雌雄は小生にはわからないしドワーフですらこの手の奴ら一歩間違えばバトルロイヤル。
写真の状態でph7.2ほぼ水道水で撮影してます。
所詮はベタと同じ停滞水無酸素状態でも生きていけるアナバスですのでプラケ飼育が管理しやすい。
餌は、赤虫、金魚、タブレット、乾燥エビなどをよく食べる。
綺麗な魚ですのでプラケ飼育はちょっとと思う方は、水槽でも問題ないが、ふたをきっちり閉めること、高温と混泳には注意深く観察する必要がある。
追記
明日9日お休みします。