夕方からの営業で少し変わったお店にしていきたく思います。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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シングーバットマントーキング
Platydoras sp.
分布
ブラジル シングー
特徴
ホワイトライントーキングの産地違い。
こいつら、産地により、ラインの太い個体、吻の長い個体、25センチ超える個体、茶色ラインの個体、全身ベージュの個体など何亜種か知られ、特徴が様々で、近年はパンタナルの個体が東南アジアで養殖され、安価で取引されている。
丈夫で飼いやすく、比較的ポピュラーな種である。
ちなみにこのシングーの個体は白ラインが鮮やかで、サイズはあまり大型化しない。
中にはどう見てもフツーのホワイトラインに見える奴もいる。
たくさん来てますので、お好みでどうぞ・・・
この手のやつらはマニアックな方に好まれる。
一般の方にはただのホワイトラインやんといわれる。
メガロ、ホプロ、トール、トールトール、トールプティトラなどしかり、ただの、各個人個人の価値観の問題で、ある意味、ゆうたもん勝ちなところがあり、違いの分かる方のコレクションアイテムといったところでしょうか。
飼育
小魚と一緒に飼えコリドラス感覚で飼育できる。
大人なしく、悪さもしない、エサ食べる以外動きもしない、存在感はなく邪魔にはなりません。
ぼけーっとしてますので、ヒーターなどでやけどします。
ヒーターカバーは、つけてあげましょう。
意外に大食漢で、基本隠れているが、餌を与えるともぞもぞ出てきてかなりがつがつして餌をむさぼる。
丈夫で飼育しやすく、隠れキャラとしてはアリですね。
ブリードも不可能ではないと思いますが、小生はこいつらかつては集めていたものの、経験がないので詳細は不明。
ただ、天敵はプレコです。なめられ放題です。