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レッドガー レッドスポッテッドガー
不明
分布
改良品種
特徴
今回で二度目の登場となります。
前回のは育てようと思い仕入れてみましたが、お客様のもとに巣立っていきましたので、もう一度入荷。
で、今回の2度目の仕入れに当たりいろいろ調べてみました。
どうやら、入荷の段階で3パターンぐらいの価格帯があり、10000円までの安い奴は普通のスポガーに育つような傾向にありますね。
色目の違いは金額に比例しています。
まあ、業界の策略です。
特にやらしい赤いライト当ててません。
ガーパイク、ポリプの色目は、環境、水質により大きく変化しますが、まあ幼魚の段階で全然違いますので、わかる方には一目でわかると思います。
ちなみに今回の奴は前回同様仕入原価の高い奴です。
だからと言って赤茶色の個体になるのかは不明だが、その成長は非常に興味深い。
今回は多い目に仕入れてみましたので何匹か育ててみたいと思います。
以下前回コピーです。
飼育
最終サイズは所詮はブリード物ですので、恐らく50センチ程度でないでしょうか。
育てた実績がないため詳細は不明
水質餌等はほかのガーに準ずるでしょう。
雑種ですのでそれなりに根性はあると思います。
推測の域ではありますが、
新参者ですので、今のところまだ高額ですが、どうせ、親物潰して腹さばいてブチュとやるような鮭みたいな強制交配で生産性はいいと思いますので、だんだん安価になっていくとはおもいます。
それをやると、同時に大量生産によくあるガノインの乱れやショートなど奇形、汚い個体はどんどん出てくるでしょうし出てきだしたらほぼ間違いないでしょう。
かつてのレットテール、タイシャベ、スポガー、トロジャン、マンファリ、ポリプも、奇形まみれだったでしょ。
意外にきれいなビキビキの東南ブリードも年から年中どんどん出てきてますしね。
がしかし、
ガーですので規制が早いか、値崩れが早いか、今後どうなるかわかりません。