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ロイヤルナイフ
Chitala branchi
分布
本個体はメコン川としか詳しい場所まではわからない
特徴
厳密にはチタラロピスのノーマル頼んだらこいつ、ふつーのロイヤルが来た。
君らじゃないですが・・・まあ、いっか。
以下、前回のコピーです。
以前紹介した、チタラチタラ、スポッテッドナイフと同じような形状のナイフフィシュの簡単に言えば柄違い。
個の柄も、産地により、若干産地違いがあり、チャオプラヤ産で来た個体はスポットが多く、美しい。
スポッテットナイフより金額は高い。
ナイフですので気が荒いのは言うまでもない。
気の荒い個体なら同サイズ程度のアロワナでしたら1週間ぐらいで修復負荷になるまでボロボロにします。
飼育
チタラ、スポット同様で問題はない60センチぐらいにはすくすく大きくなります。
小魚、慣れるとタブレットフードにもよく懐く。
口は小さいので小さい餌を与えるとよい。
弱電は発するが、感電させる能力はないので混泳は可能。
しかし、個体によってはどうしようもないぐらい気の荒い個体もいる。それは今まで平和だったのに突然ということもあるので注意が必要。
ナイフフィッシュは体高が古代魚にしては高く、貧弱な薄っぺらな体型も60オーバーにもなると厚みも増し、圧巻です。
個人的には一番きれいなナイフだと思うのですが・・・