夕方からの営業で少し変わったお店にしていきたく思います。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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ポリプテルス・エンドリケリー
Polypterus endlicheri endlicheri
分布
ギニア、ナイジェリア、ガーナ、ニジェールなど西~中央アフリカの河川や湖沼
特徴
言わずと知れたエンドリケリー
下あご系、いやポリプ全体で見ても人気は一番ではないでしょうか。
顔つきは平たんで下あごが突出し、体側に3~7本の帯状のバンドが入るのが基本個体である。
WC,CB今やほとんどがCBであろうけれど、模様、体の短さ、白変種など様々な個体が見られる。
ロングフィンってやつもそろそろ出回るでしょう。
ノーマル派の小生は個人的には全くいらんけど・・・
飼育
特に特別気にすることはない。
成魚なら、
水温は25度前後で衣装ケースの蓋つきにエアレーションで問題ない。
グッピーや、ベタ、アピスト同様、繁殖目的な飼育の場合、水槽より衣装ケースの方が生産性はいいです。
ろ過が追い付かない?
水替えすれば事足りますし、その程度でくたばるような奴らじゃないです。
以前18度までOKと記載したが、12度までOKだったらしいです。
とはいうものの、当たり前の管理はしてあげてください。
30センチ程度あるいはそれ以下の幼魚なら、なめてかかると落としてしまいますので、しっかりエサを与えちゃんと熱帯魚扱いしてあげてください。
餌は小魚、鶏肉、マグロ、ハマチ、アジ、タブレットなんでも口に入るサイズなら何でも食べてくれます。
慣れてくると人にもよってきて餌をねだる。
エンドリとビチャーはよく泳ぎますので、高さのあるケースで飼育すると面白いです。
まあこんなやつら今や増やしてなんぼですので、3~5歳ぐらいの個体をどっさり飼っていろんな個体を作出する方が面白いかもしれません。
同じ親から、短い奴、腹ゴマ、腹巻、逆Y、Xバンド、普通の子、ちょっとブスな子など、いろんなの産まれますよ。
白いのはなかなか産まれないですけど。
稚魚の育成もブライン炊かなくてもいいのでこいつら比較的楽です。
ペアリングの際、エイの時記載したがやはり、ポリプも絶倫肉食系男子が必要です。
とはいうものの、多頭飼育していたらある日突然勝手に盛ります。
ポイントは
ポリプオンリーで飼う。
餌をきっちり与え顔より体を太くする。
飼いこむ。
写真の個体は今さっき産んでるの確認した腹ゴマタイプのお母ちゃんです。