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ポリプテルス・オルナティピンニス
Polypterus ornatipinnis


分布
コンゴ、ザイール、タンガニーカ


特徴
上あご系ポリプで古くから輸入されているポリプ。
腹側まではまくことはないが、黄色と黒の網目模様が巻き非常に綺麗である。
しかしこのきれいなのは３０センチ程度までで、こいつはデカくなればなるほど白っぽくなり汚く？いや味が出てくる。
写真サイズぐらいが一番きれいですね。

上あご系では比較的大型種で６０センチは超えてくる。

WC,CBともに輸入されるが、ほとんど違いは自己満足程度で、１０センチ程度の稚魚の場合CBはお買い得だがそれなりのサイズになると、値段もさほど大きくは違わない。

最もWCのちんちくりんはあまり見かけない最低１５センチ程度でしょうか？



飼育
上あご系の方が根性ない様に思う。
まあ個人的に下あご系派ですので、上あご飼育がいい加減になっているからというのも否めない。

まあポリプですので、弱い魚ではない。

餌もよく食べるし、飼い込めばちゃんとでっかくなりますし、繁殖も狙えるでしょう。

エンドリ以外殖やしたことないので、本種の繁殖については不明であるが基本的には一緒でしょう。

本種のアルビノ時々すごい値段で出回ることがあるが管理しやすいポリプテルスという魚でありますので、確立される可能性そんな先の話でもなさそうですね。