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ポリプテルス・ビキール ビキール
Poylpterus bichir bichir
分布
ナイル川水系 トゥルカナ湖 本個体はブリード
特徴
2003年トゥルカナ湖産初輸入そして2005年ナイル川水系個体輸入され、かつては幻、最強、最大のポリプとして一世を風靡した。
あつかましく、大食感で、一言でいえば巨大ラプラディー。
小離鰭の数は13~18ありポリプテルスの中では最も多い。
2007年国内繁殖され、証明書付きの個体も販売される。
この手の奴ら以前も記載したが親もんはっきりしてないと証明のしようがないし、60センチ未満の個体で判断するのはどうかと思う。
ちなみにこいつらブリード個体で親物ははっきりしてますが、80オーバーは届かず、デカくならないと思います。
色目雰囲気はボアコンみたいな顔つきで格好はいいんですけどね。
まあそれでも所詮はブリードです。
それでもWCのでかい奴いまだにかなりお高いっすから・・・
時代の流れ何でしょうか、ブリード、小型化、奇形、小型水槽で飼育・・・
価値観の違いでしょうけど、そんなんで、おもろいかな?
飼育
他のポリプと同様で問題ないが、平均的にエンドリほどあさましくはないですね。
ベアタンクで写真位色出てますのでブラック水槽ならもっと色目は濃くなるでしょう。
最初の導入時気を付ければ、ビビりなポリプももんだいないでしょう。
この手の奴ら落としてしまうのは購入後1週間以内が最もよく聞く。
まあブリードの奴ですので、最初からエサに食いつくとは思いますが・・・
カミハタブリードの奴比較的大きめの水槽で3年ぐらい飼育していますが、あんまりでかくなってないですね。
デルヘッジのフルサイズ食べるぐらいになってほしいのですが・・・