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定休日です (2017.04.27)

小生の小言です。


生物絶滅について
まあこれについては外来の生き物売ってるやつが何打っとんねんといわれるかもしれませんが、今後の輸入規制のこともあり、何年後かにはダイレクトに関係してくるであろう内容です。

で、最初にIUCNが発表しているレットデータブックには約40000種もの動植物が登録されている。

主なメカニズムは生息地の破壊、外来種の導入による人為的なオーバーキリングが殆どの要因でなかでも、アメリカの論文では魚類の導入は統計的に見て実に厄介であると発表されている。
国内でもカダヤシ、ブルーギル、ピーコックバスなどはどこにでもいます。

これにより絶滅していくメカニズムを止めるべく、以前から各国動きを見せています。

最近ほとんど見ない、アメリカのシャベルノーズスタージョンなどの軟骨魚類、メキシコのガーに限らすほとんどの動植物、オーストラリアのウナギに限らすほとんどの動植物、ユーラシアのバルブ、ナマズこれらも国内の規制に限ったわけでなく生息地の規制により輸入が制限されている。

最も、外来種についてのほとんどは非常食(食用目的)ですが。

ただ、人間っていう生き物だれしも欲望があり、趣味の世界になるとなおさらで、ないから手に入れたい、高額だから欲しいという癖があるのも間違いない。
サイテスⅠのアジアアロワナ、ネオケラ、希少動物のはく製に至るまでその典型であろう。

今後、規制対象になろうとしている、ガーついてはお客さんとの話の中でよく話題に入ってくる。

尾びれや背びれが生えて誰が流したのか知らないガセですが、スネークヘット、シクリット、グッピーも対象になるとか・・・

ブリードもんの小魚しか売ったらあかん様になったらさすがに面白くもなんともないので、ゲテモノ屋やってられへんですね。



追記

ガーパイクは当店でもかなり人気のある魚ですし可愛がってる方も多いので、申請手続きについても調べておきます。

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