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ビチャー
Polypterus endlicheri congicus
分布
ザイール コンゴ タンザニア
特徴
先日のアフリカのリストにエンドリケリーコンギクス と ビチャーの記載があり、面白そうだったので、どちらもとってみたら、モケレンと、ラプラディーが来た。
おいおい、どっちも違う・・・毎度のことだが、笑えん。
でこいつは売れ残りの片目が釣り針で潰れた売り物にならない子で、ブリード様にでもしようと思ってます。
こいつは勝手にどんどんデカくなりかなり食用旺盛であさましい。
下唇の腫れた昔のビチャーはなかなか来ないですね。
本種のブリードはやってみようと思います。
50センチ程度の若い個体の球数はありますので、そのうちいけるとはおもいますが、まだメスがやるきなさそうですね。
飼育
本種がポリプの中で一番あさましいとおもいます。
成長速度も速く稚魚で購入しても1.5年で50センチはかるく超えてくる。
飼育が容易と再再記載していますが、あくまでポリプオンリー飼育の話で、繁殖狙いの場合、実はこいつらアロワナ、シクリッド、カラシン、バルブとは相性が悪い。
上にアロワナ泳がすと、ほとんど懐かないし、あまり泳がない。
産卵回数もだいぶ少ない。エンドリに関してですが、普通年間4~6回ぐらい産んでます。厳密にはどいつが産んだかわからんぐらいの数いますので、一個体の産卵回数はわかりませんけど。
まあただの混泳ごちゃまぜ異文化コミュニケーションの多頭飼い殺し飼育ならポリプは大人しく防御力は高いので問題なく飼育はできます。
混泳魚がガーならまだましですが・・・