夕方からの営業で少し変わったお店にしていきたく思います。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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ピゴセントルス カリバ
Pygocentrus cariba
分布
オリノコ水系
特徴
ナッテリーに近しく、鰓蓋の後ろに黒い斑紋、体の下側が赤く染まる美しいピゴ。
ノッタータスで入荷するも、ピゴ系の本種はシングー系のセルラ系個体と混同されることがある。
入荷直後で色飛んでますが、もう少し腹側赤が巻くようなってます。
スーパーノッタータスいわゆるヒュメラリスでない、シングー、トカンチンス、アラグアイに水系に似たような色目の奴がいるが、形が根本的に違う。
個人的に好きですので店におりますので、後に紹介します
こいつは25センチ程度にはなるが、他のピゴより小さく、マラジョーナッテリー方がデカくなると思います。
飼育
セルラ系より、ピゴ系の方が飼育しやすい。
餌に対しての反応、食欲ともに、セルラ系よりあつかましく、人工飼料にも慣れるのが早く、成長も顕著にわかる。
ただ、慣れやすい=人を怖がらない ですので、噛まれやすい。
水替えなどののタイミングで噛まれないように注意が必要。
小生が聞く限り、ピラニアに噛まれた話の8割が、ピゴ系がほとんどです。
ジャイアントイエローあるいはピラヤですけど・・・
網でつついたら、入荷直後のくせに、見ての通り怒っとる。
エアレーションのホースはマカロニの様に切断されます。
電線、エアホースにはカバーを付けておいたほうが無難でしょう。
ものすごく懐いて顔をフリフリして可愛いですが、顎にタコができやすい。