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シャベルノーズキャット
Sorubim lima


分布
コロンビア　ペルー


特徴
細長く、黒と金色のツートンカラー、中間層を泳ぐ変なナマズ。

ピメロよりドルフィンに近しい動きをします。

ずいぶん前から輸入され、かつてはコンスタントに輸入されていたが、インパクトが弱いのか、ここ最近の輸入量が少なく、タイミングで尾びれのながーい稚魚が輸入される。

極めて温厚で非常に飼いやすい。


飼育
MAX60センチ程度の中型種ですので、飼育しやすい。
どんな魚でも幼魚時代は貧弱ですが、こいつは特に貧弱。

大人しく、喧嘩も弱い、餌食いも弱い、成長も並、他の魚に二つ折りにして食われる。

相当おとなしい魚と混泳させるといい。
そういった意味で飼育難易度は高い。

ほとんどの大型魚飼っている方はこの手のナマズは混泳させてみたくなるので、餌になることが多い。

混泳は本種より小さい魚がいいです。
エンゼル、ディスカスにもつつかれます。

いい魚なんですけどね・・・
目立つ泳ぎをする奴ですので45センチ超えてくるとそれなりに迫力ありますよ。


追記
ヒキガエル人工飼料に慣れてきました。（おとひめ、ひらめ、かえるのえさ）
箸から食べます。
現在、残ってる奴ら、餅みたいになって、若干おデブですので、ちょっとご飯控えます。