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昨日の諸事情ですが、
知り合いの方が自ら命を絶ちました。
3年ほど前大きな病にかかり何度か手術し、自宅にはおられたのだが、痛い、痛いと常日ごろからずっと言われていた。
”元気そうやから、まだ御迎えこーへんわ、がんばりや”というと、
”おまえこの痛いの解らんからそんなんゆうんや!ほんま、たまらんぞ!かなんわー!”って言われる。
会えばそれの繰り返し・・・
実際のところどう対応していいのかわからなかったが、普段から普通に声はかけるようにしていた。
いざ自分がこの立場に直面したとき、その時の対応は?となると難しいです。
死んだほうがまし・・・なんてテレビなどでよく聞きますが、本人にしかわかりませんがまさにそれだったのかもしれません。
日ごろから、人間の死と向かい合わせの職業の方もこのご時世、多くおられます。
普通に尊敬いたします。
勿論、相手の方とのコミュニケーションの深さ、親密度にもよるでしょうけど、皆さんならどう対応していたでしょうか?
少し考えてみてください。
ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。