夕方からの営業で少し変わったお店にしていきたく思います。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
TOP > 観賞魚 熱帯魚販売 小島商会 日記 > ブリード個体について
毎回この日記を打つ際、なーんも考えず、なんとなく思い付きでうってるのだが、さっき過去のやつ読みかえしてみると、支離滅裂、誤字脱字 んーひどい。
すみません、気を付けます。
まあ暇つぶしにどうぞ・・・
ブリード個体についてですが、今回は、意図的に作られたディスカス、グッピー、フラワーホーン アジアアロワナといった改良品種でなく、いわゆるノーマルブリード個体の話です。
最大の特徴は価格が安い。
入れた直後から、人工飼料食べる。
その個体の本来の最大サイズよりだいぶん小さい状態で仕上がる つまりは大きくならない?なりにくい。
奇形種が出回り、アルビノ等、劣勢遺伝も固定化され、改良品種もできるようになる。
小さいサイズでキレイ、成魚の色目になる。 悪く言えば若年寄。
なんか形がおかしいのと、太りやすい。
上記、どう解釈するかは個人の判断だが、魚によっては明らかに不自然に感じるものも多くいて、この日記内で魚が壊れると表現してるのがそれを指してる。
バスケットマウスの当て馬に、ほぼ同サイズのスタインダックネリーWF1混ぜた。
このスタイン君、レンコ鯛みたいでスタイン独特のシャープさが無く形おかしいでしょ?
ちなみにこいつら、F1ですよ。
親も現地養殖かもしれないのでわかりませんけど、お母ちゃんも親父も普通やったんですけどね。
餌与えながら見てると、??? え?
この3センチぐらいのちびサイズでなんか口もごもごしてる・・・まさか・・・卵咥えてる。
水変わったからか・・・
さかってる。
まじか・・・
まあこいつらは売りもんにするつもりはないのでまあいいですけどね。
なんなら、F2まで取ってみる?
バスケットマウスがそこそこ育つまでですけど・・・飽きなければね。