観賞魚　熱帯魚販売　小島商会 | 日記 | 変なエビ

興味本位でコシオリエビ入荷してしばらく経ちました。

調べると低い水で低温飼育がベターみたいで、入荷したときはいってた水がｐｈ5ぐらいでしたので、徐々に上げていって現在7です。

低い水はリン酸はあるんでいつでも作れんことはないが、ｐｈ下げると後々面倒なんで中性で管理してますけど別に問題なさそうです。

餌もガツガツ食ってますしかなり数入れてますけど落ちてません。

結構ケンカはしてますけど、隠れ家を充実させれば何とかなりそうです。

ｐｈより温度のほうが重要かなって感じです。

餌は何でも食いますけど、こいつ最近特に以外にいい値段しますね。前は1000円以下でしたんですけど、あれブリードもんだったんかな？

仕入れのとき極端に値段違うから違うやつかと思ったんですが同じやつです。たぶん

コンスタントに入荷ができるならブリード個体も充実してくると思われます。
海のやつみたいにゾエラ期がないみたいですのでね。

まあーこの手のへんなやつはすぐ飽きてくるでしょうけどね。







電気代高騰の影響か何気なしにお客さんに飼育温度のこと聞かれたんですが、

飼育水温はいろいろ試しましたが、店でも家の温室でも今現在の水温はMAX25～22度　低いところで18～12度なんでどの水槽も夏でも冬でも平均22度ぐらいの温度低い目で管理してます。
ディスカスいるわけではないのでね。

一般的なマニュアル通りではないんですけど、今の段階ではこれが個人的に管理しやすい状態になってますね。

とはいえ、聞かれた時の回答としては25度設定をすすめてます。

かつてのバイメタルサーモの経験のあるアクアリストの方なら温度計見る前に少しの魚の異変に気が付けるでしょうけど、今の電子サーモ制度いいですので魚炊いたり冷やしすぎることもないでしょう。まあただこれらも消耗品なんで定期的に温度チェックしたほうがいいですけどね。

温度上げる、下げるはどちらにしてもメリットデメリットありますし、魚種、サイズにより温度帯による許容範囲ありますので。

節電に関しては水槽の周りを発泡スチロールなどで隙間なく覆い熱交換をできるだけしないようにする方が節電になりますよ。