観賞魚 熱帯魚販売 小島商会 | 日記 | 寄生虫について


2023/02/15
寄生虫について


熱帯魚、いわゆる魚についているのは水中なんで確認できるのはイカリムシやチョウ、体表面についているものぐらいしか、飼育観察の範疇では難しいが、陸上生物の場合、糞便の確認ができるので中でうごめくものが居れば顕著です。

最近はほぼCB個体ブリードものしか爬虫類は仕入れてないので、あまりそれらを見ることは少なくなったが、WC主流の時代はグリーンイグアナ、リクガメ、スキンクはぼ100%の確立って言っても過言でないぐらい温浴したら虫だらけでした。

野生のイグアナは親の糞が生まれてすぐの食事みたいなこと書いてた気がする。
腸内細菌を取り入れるような内容だったと思うがあんまり覚えてない。

だとすればその線虫たちは宿主を死に至らしめない程度で共存すればとりあえずイグアナに取り付けば半永久的に生存していけますしね。

今の現状でもWCはそうかもしれんが蛇はダニ、虫のダブル。今じゃー飼えないデカい蛇にナベブタ虫みたいなぺっちゃんこの5ミリぐらいのダニが付いていることもよくあった。

以前はこの線虫やら虫の卵 捕まえて顕微鏡で見たりするのがすごい楽しかったのでロシアリクガメ寄生虫まみれの個体20匹ぐらい飼育していた。

かつてはロシアリクガメ 2000円以下でしたからね。

しかしここ20年ぐらいのスパンで爬虫類の値段は恐ろしく変動しますね。

まあ気持ちのいいものではないので、病院で投薬もらって駆除が望ましいかと思いますが、この妙な線虫、サナダムシ系の奴ら以外に調べると雄雌の違いやら卵産んだり、子虫産んだりするし変な生体ですのでかなりおもしろいですよ。

興味のある方WC個体の爬虫類購入すれば、おそらく無料で付いてきますよ。


かつて撮った写真載せようと思ったけど、食事中の方もいるかもしれませんし、ちょっとグロいし、現在仕事中でもあり、かつて撮ったカメラがフイルムカメラなんでデータではなので写真貼れません。 


小生も体に幼少期飼ってました。

親に病院連れていかれて、あんた何食べたん?っていわれて、若干白い目で見られた記憶がうっすらある。
それ以来淡水系の魚、カニ食うのは過熱調理されたものと決めている。

まあ病院行って虫下しで一撃でしたけどね。 








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