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レピソステウス sp.
lepisosteus sp.
分布
oculatusはメキシコ~フロリダ
本個体は東南アジアブリード個体
特徴
近年の本種もはやスポッテッドとは言いにくいが、いわゆるスホガー。まともなの一切いない。
まれに、トリニティーのスポガーが入荷するも、非常に高価である。
それらも微妙な場合もある。
トロジャン、ロングもそうですけど・・・
改造しまくって、アジアアロワナなどと同様個体差で楽しむ大型魚と解釈されるほうがいいかもしれない。
インドネシアゴールデンはどこへ行ったのでしょう?
で今回の写真はほとんど無地の銀色のスポガーでなんかさっぱりしていて味気なく見える。
本個体のように無地、銀色にスポット、茶色ベースにスポット、またスポットの細かいあるいは大きいなど、体系顔つきも様々。
非常にバリエーションが多い。
かつては名前を変えてフロリダガー、ショートノーズなどで販売されていた時が懐かしい。
色目でコレクションする魚なのかもしれないですね。
以下以前のコピーです。
飼育
本種属は生餌を好みます。人工飼料にならせようと思わなければ、丈夫で飼いやすく特別難しいことはありません。
次に混泳に関しては、本種ばかりいろんなバリエーションで飼う方が面白い。(交雑種なのか以前よりバリエーションが多い気がする)他の魚と入れると、本種属は温厚でおとなしくエサ取りも上手とは言えず、エサが当たらないかもしれないので、そのあたりを考慮し他混泳なら特に問題ありませんが、ガーパイクはぷりぷりに太った方が可愛いです。
また、飼育ケースは、体が硬くしなやかではありませんし、サイズも飼育化で60cm程度にはなりますので、奥行60cm以上の水槽が望ましい。
また、成魚なれば、低温に対する適応力が強いため、室内なら冬でも東北以南なら常温飼育可能。(近年のブリード個体はだめかもしれない温室育ちのため・・・)
北からロングノーズ、アリゲーター、スポッテッド、フロリダ、トロジャン、マンファリの順ですので、スポッテットまでは理屈上、常温飼育可能で、ロングノーズガー至ってはカナダにも生息しているので、表面氷つかなければ、0度近くまで対応できるであろうと思う。
スポッテッドガーの水族館での繁殖例は聞いたことがあります。ガーパイクの中では最も小さい種ですので、うまく行けば産卵繁殖も、見られるかもしれません。
繁殖行動ぽいのは見たことありますが、実際産んだのは見たことがありません。
ぜひチャレンジしていただきたいです。
以前紹介した、シノドンテス・ムルチプンクタートス同様、ロングノーズガーの繁殖は、スモールマウスバスに托卵させると聞いたことがある。
本種族は上手に飼育すれば二十歳は超えますので、長い付き合いになることを想定してご購入ください。