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これから、カブトムシ、クワガタなど、採取できる時期となります。
興味のない方スルーしてください。
材割、ライトトラップ、餌による誘因トラップ、樹液採取など手法はいろいろあります。
狙って捕まえるなら材割が確実でしょうけど、でもやっぱり木に止まっているやつ捕まえたいですね。
さて、クワガタ、カブトムシの採取において、経験則から採取場所の特定についてです。
まず樹液の出ている木には昆虫が集まる。
当然です。
くぬぎ、こなら、にれ、やなぎ、などなど、大量にあるいろんな木が点在する森でも、なぜか樹液の出ている木は集中している。
得てして、奥まっているところより手前の目立つところあるいは少し開けた場所に多い。
なんで?
仮説を立ててみた
飛行能力が高いスズメバチやカミキリなどの木を削る虫たちは明け方から日中日の当たるタイミングで活動し、奥まったところの鬱蒼としたところにはいきにくいからなのかと小生は考えている。
モンスズメなどのイレギュラーな奴は除く。
従って、東向きの斜面の木に樹液の出ている木が多い?ような気がする。
興味のある方ちょっと意識してみてください。
最も、たくさんいるところに行けばどこにでもいますけどね。
レアなオオクワガタは目線よりかなり上の方ですのでかなり見つけにくい。
まあ、オオクワの樹液採取は、いままでで一匹のみですけど・・・
ことオオクワに関しては放虫疑惑はありますが、要は捕まえたという自己満足ですし、ごちゃごちゃいう輩の負け惜しみと思えばいいでしょう。
本日、もうすでに蚊にもやられましたが、スズメバチはまだみたいです、くまんばちは藤棚にいっぱい飛んでましたけど・・・