夕方からの営業で少し変わったお店にしていきたく思います。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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ボドワード
Pteridoeas granulosus
分布
アマゾン川
特徴
本日もさぼりです。
大したネタなくてすいません。
暫くネタないかな?
全身黒っぽく、硬い皮膚に覆われ、何とも不気味なナマズ。体表はぶつぶつの荒い鑢のような皮膚でドラス独特の側線にとげ状の突起物が左右対称にニ列並ぶ。
生息地により、マーブルボドワード、ボドワードの2亜種に分けられるが、産地による色、最大サイズも様々。
古くからポピュラーなドラスである。
それでも最大1m程度には成長する。
今シーズンこいつら底物ドラス系少なかったですね。
飼育
病気にも強く、水質にもあまりこだわらないきわめて丈夫な種である。
パワフルでレイアウトはぐちゃぐちゃにしますので、凝ったレイアウトは特に台無しにしてくれます。
見た目はこんな感じですがおとなしく他魚に攻撃を仕掛けることはなく、流木などのシェルターを設けると小さいうちはどこにいるのかわからない。
ドラスの割に口が大きく小赤などの生餌も捕食し、メガロドラスなどより成長も早い。
本種の生餌の捕食シーンは飛行機が飛ぶように泳ぎ、意外に素早く獲物を捕らえる。
50cmを超えると存在感も出て不気味でカッコいい
それ以上のサイズになると何食べてるのか、わからないが大きくなる感じで、飼いこむと妙に愛着の湧くナマズです。
大型ドラスも集めると妙なやついっぱいで面白いです