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ニューギニア・ダトニオ (2017.10.01)

ニューギニア・ダトニオ
Datonioides campbelli


分布
ニューギニア


特徴
本家ナンダスの色目が真逆なダトニオ。
まあダトニオイデスの特徴はないわけではないですが、どちらかというと、ブラジル河口のロボティオ(イサギ系)に近しい様の感じる。

性格は成長に伴い荒くなり、他魚を追い回すこともしばしば。
そのくせシクラソマ系にはぼこぼこにやられる。
混泳していると個体差はあろうが手に余ることも多く小生はあまりにもメインの魚を追いかけまわしていたので30センチ足らずぐらいでナマズのエサにしてやった。

見ようによっては綺麗ですが、真っ黒けになることもよくある。

25センチ超えてくるとシクリッド系の顔つきになり、ダトニオじゃあないと痛感させられるでしょう。

当て馬がいる方がきれいに発色しますね。

くそみそに書いたが、別に、本種がきらいなわけではない。
怪しい、まがい物のしょーもないナンダスよりこいつの方が断然いいでしょう。

本種ばっかりの混泳は意外にうまくいくらしい?
以前はうまくいかなかったような気がする・・・



飼育
入荷時は溶存酸素量の多いアルカリ性の水質でないと肌荒れを起こす。

混泳はできるだけ、形の違う魚や住み分けを考慮する必要がある。

写真サイズぐらいなら給餌以外ほとんど隠れて出てこない。

姿を見たいならシンプルなレイアウトにし、大型バルブ、ポリプ、ガーなどをタンクメイトとして飼育するといいかもしれない。

慣れるとタブレットも食べるが基本生餌を好む。

成長は遅い。


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