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ポリプテルス・デルヘッジ
Polypterus delhezi


分布
コンゴ


特徴
頭部は小さく、しま縞模様。
５年ぐらい飼いこむと、全身灰色の体が黒っぽく濃い緑ぽく変色して渋い味が出てくる。
近年本種も東南アジアからのブリード個体が輸入され、バンドの綺麗なサンダーデルヘッジ、バルーンタイプのステゴデルヘッジ、無地のデルヘッジ、バンドとは言いにくいスポット状の個体などいろんなパターンが作出されている。
近年のブリード物の個体はなぜか、顔のすぐ後ろ、首のあたり一本目のバンドが弱い。

は、以前の記載通りです。

今回は柄のきれいなサンダータイプやら、きれいなバンドの多いロッドでした。
首のすく後ろのバンドもしっかりした奴もいます。

悲しいかなWC個体より格段にきれいですな。

所詮デルヘッジですのでWC、CBともに30センチ程度にしか成長しないでしょう。
成長して飽きたらビキビキの餌ですな。

うちのビキビキ、引き取りで来たデルヘッジ、スポガーは襲うくせにセネガルスはなぜか無事。25センチのアルセネ要領がいいのか、3年ぐらいいるな。

まずいのかな？　似たようなもんだとおもうが・・・



飼育
本種はポリプの中ではおとなしく、ぼけーとしてますので、セネガルスなどあつかましい系のポリプに噛まれることが多いので、小さい個体の飼育はデルヘッジオンリーの水槽で飼育する方がいい。

本種も特別事故らない限りくたばるような貧弱君ではない。

意外によく泳ぎきれいですので存在感はあります。

まあちんちくりんではありますけど・・・

こいつはあまりでかくなりませんので、小さい水槽で飼育できますね。