夕方からの営業で少し変わったお店にしていきたく思います。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
TOP > 観賞魚 熱帯魚販売 小島商会 日記 > オムポック・ビマクラータス
最新入荷魚
インド
バイオレット、パリダリス、ウマンギー、シュチュワートなどスネークヘッドを少しずつ。
ブラジル
キンギャラ、変ないつものトリムのブリードもん
まあ、しれてます、ふつーの一般魚ばっかりです。
オムポック・ビマクラータス
Ompok bimaculatus
分布
タイ、カンボジア、ミャンマー、インド ユーラシア南側
特徴
色目は茶色にまだら模様で、鰓蓋の後ろに黒い斑紋、体高があり、ミオストマ、レイリーの小型版を思わせる。
性質はおとなしく、混泳向きであると言えるが、けんかはよわっちいので、強烈なシクリッドなどには殺される。
オムポックの中ではデカい方で50センチぐらいになる。
こいつらアポゴン、パービャウ、本種などデカくなる系のオムポックは基本食用ですので、現地ではよく市場で売られているが、ライブフィシュとしての入荷は稀。
レアなんかどうかは知らんが、久々に来ました。
以前はよく見たし・・・
実際に本種を適当に飼ってて、ほとんど食われてましたので、しっかり育てたことはないので、飼育下で50センチ乗るのかどうかは非常に興味深い。
飼育
混泳さえ気を付ければ、食われなければ難しい魚ではないでしょう。
餌は何でも食べそうだが、金魚バクバク食ってます。
終生90センチスタンダードで飼育できる現実的なナマズ。
まあ、コレクション的ななまずでしょう。
昨日のsp種との比較で上から撮って載せてます。
なかなかコロコロしてふと短く、愛嬌あります。
わかりにくいでしょうけどビマクであるのは間違いないです。