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レッドコロソマ アルビノ
Piaractus brachypomum var.
分布
恐らく作りもんしかない
特徴
2007年あたりでコロンビアで誕生した。
それから、2010年だったか、インドネシアで養殖が確立し現在に至る。
したがって、まあ最近の話なんで、血が濃いのでそろそろ奇形まみれになるかもしれない。
めっちゃ高かったけど、現在は一般魚並の価格帯で販売される。
まあレッドコロソマですんで、根性もあるし基本水から上げない限り、そう簡単にはくたばらない。
いい魚ですけど、いろんな意味で後悔しますよ。
飼育
難しいことは一つもない。
餌もこだわらないし、どんどんデカくなる。
めっちゃ強いです。
小競り合いはしますけど、シクラソマに比べりゃ大したことはない。
餌食いもよく人にも慣れて小さい頃はめちゃくちゃかわいらしい。
25センチを超えたあたりから、電線、エアホースなんでも噛み倒す。
水槽に手入れてビリっと来たら、電線やられてます。
ホースの途中からエア出だしたらホースやられてます。
ええことしないです。
丸いので体高、体長が似たようなもんなので、高さのある水槽でないと背びれ水面から出ます。
それなりの水槽が必要なのと、デカくてもカラシンですので、すばしっこく、追いかけまわす、あるいは脅かすと頭をぶつけて、脳震盪を起こし死んでしまうこともある。
最も脅かすと気が狂ったかのように泳ぎ回るのはカラシン最大の特徴。
先日白いやつの説明したが、黒いやつは、種によるが、ポリプやガーは、アイスピックなどで目ん玉両方潰せば黒くなる。
だけど、かわいそうなのでやめましょう。