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イワトコナマズ　
Silurus lihophilus


分布
日本　琵琶湖北部　余呉湖


特徴
泥臭さが少なく非常に美味。
目が離れ、平べったく、背中の色目が淡く金色と黒のブチ模様になるときもある。
国内のナマズ3種の中では色変わり種が出やすく、アルビノ、ゴールデン個体、赤いやつ、いろいろ見たことがある。
中でもアルビノ個体は、弁天様の使いとして尊重され、捕獲されても湖に戻される。


飼育
同種間では結構喧嘩するので、単独が望ましい。

他魚とはあまり喧嘩しないが、ちょっとアホなんで、デカい魚でもたべてしまいます。

以前はイシガメと一緒の水槽で飼っていた。

成長しても60～70までですので、飼育するのに極端にデカいケースの必要はない。

幼魚期は弱っちいが、このサイズですと体力もありますので、結構強いです。

弱点は古水とスレ。

スレがひどいと簡単に死んでしまうこともあります。

単独でじっくり飼いこむならビワコオオナマズみたいに水深等の癖はないので、何ら難しいことはない。





ようやく日記打つ余裕ができて来た。