夕方からの営業で少し変わったお店にしていきたく思います。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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アフリカンバッテット・キャット
Parauchenoglanis macrosutoma
分布
コンゴ ウゴウエ川
特徴
幼魚期は赤みの強いボディーに細かいスポットが無数に入り、スポッテットキャットとも呼ばれるが、こいつらパラウケノグラニスもひれの白いやつやら、全身真っ黒の奴やら何タイプか輸入される。
本個体は入荷時はスポッテットキャットで来てますけど、コンゴから来る奴らは十中八九ふつーのバンテッドになるでしょう。 すでにバンド出てるし・・・
成長に伴い色目は濃く暗い感じになりしましまが顕著になる。
仕上がった形はデンキナマズに近い雰囲気を持つが、こいつは電気を出さない。
食性、性格はオーネートそっくりですが、30センチまでのナマズですのでオーネートみたいにぐんぐんデカくはならない。
あんまり人気がないのか、まあまあ、珍しいナマズではありますね。
飼育
基本掃除屋さん扱いでもいいが、オーネート同様、幼魚期は痩せやすいので、しっかり本種にも餌が当たる様に沈下する餌を与える方がいい。
暫く飼いこんで安定するとほっといても我先にと、餌をむさぼる
本種は意外に綺麗になりますけど、給餌以外基本隠れて出てこないことが多い。
水が悪くなると目が白濁して治りにくいので、水替えはこまめに行う方がいい。