夕方からの営業で少し変わったお店にしていきたく思います。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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アリアケギバチ
Pseudobagrus anrantiacus
分布
九州
特徴
染色体の数アイソザイムパターンの相違で、本州のギバチと区別されるも、実際のところ、近年大陸の個体が混ざってきており、混血種も多いようです。
見た目にはぶっちゃけわからんです。
このあたり神戸から姫路あたりの河口河川にいるギギとは、尾びれの切れ込みで容易に判別可能。
ギギ、ギバチ共に口ひげは8本、背びれと胸鰭に毒針を持ち刺されると結構いたい。
飼育
国内の魚ですので加温の必要もなく常温飼育可能です。
高温、古水には弱いが、当たり前の管理ができれは問題なく飼育できる。
結構縄張り意識が強いので混泳魚をいじめることも多い。