観賞魚　熱帯魚販売　小島商会 | 日記 | 次亜塩はまだ普通に手に入る

次亜塩は仕事、井戸水のろ過、プール設備のろ過用、薬注、衛生の消毒で１か月液体、粉、錠剤タイプやらいろいろ使うんですけど、これはまだあるっすね。

いわゆる赤ちゃんの哺乳瓶なんかを煮沸消毒せずに浸して消毒するミルトンなんかの消毒剤です。
ハイターやカビキラーなんかもそれと同じようなものですが、これらは洗剤成分も含まれます。

毎月まとまった数注文してるからかどうかわからんけど、注文入れたらすぐに手配できた。

今日も消毒の際衛生設備に噴霧し、まいてきました。

ある意味自分の体や服も消毒もしてる感じです。

我々が使用する次亜塩素酸ナトリウム水溶液は消毒ってだけなら問題ないのですけど、人間にも害するやっかいなやつで、仕事柄密閉空間で噴霧することも多いので目玉、鼻、口、のど、分量や、十分な洗浄が行いきれてない状況下で使用すると塩素ガスが発生し、目、鼻、のどは激痛、いわゆる塩素中毒で、吐き気が止まらんっす。

消毒するなら次亜塩でも次亜塩素酸水をおすすめします。

似たような名前で通称塩素ですけど物は全然違うのでお間違えの無いようにしてください。

実際店でも動物取扱の問題で常時おいてます。

まあ実際買っても安っすいもんですから、購入されてもいいかと思います。

でも、

開封すると揮発しますので長期保管は膨張したり、容器が破裂したり、殺菌効果が薄れたりしますので、使い切れもせんのにあほほど大量購入しても全く意味ないし、危険です。


一般的な次亜塩素酸ナトリウム12％は当然危険物に該当します、雑菌、ウイルスはほぼ皆殺しし、長持ちもしますけど、指紋もとろけるし、目に入ると角膜簡単に溶けます、服についたら、穴あきますので保護メガネ、保護具の着用等、換気、いわゆる混ぜるな危険ってやつなんで、取り扱いは十分注意してください。

このたび、このご時世ですので、次亜塩素酸水に中和してから、どうしてものお客さんに一回使い切る分を差し上げようと思ったのですけど、やはり消毒アルコールと違い塩素水にしても人体に無害かって言われるとそうではないので、このてのばけがくに詳しい方何人かに相談し数日検討した結果、何かあっても保障できないので、やめておくことにします。

ハイター等で代用、あるいは次亜塩素酸水の作成などのことも容器や体重計、PH計、試験紙、中和剤、保護具などがあればできなくはないですけど、ここは安全に各社販売している次亜塩素酸水をお買い求めください。

作り方は記載しません。




店舗自体の営業の今後に関して


とりあえず、自粛する体制をとりますけれど、エサ等は困るでしょうから、

基本予約、電話あるいはメール等でご連絡いただけれは店には大体いますので対応させていただく形をとります。

日によって遅くまでいたりいなかったりって感じで、小生自身はまあ今まで通りっすけどね。

電話等で”〇〇時ごろ行くから店開けてー”って言ってもらったら対応できます。

尚、店は半開きの状態ですけど、水槽配達、水槽台作成等は予定通りの日程で納品いたします。