夕方からの営業で少し変わったお店にしていきたく思います。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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プロトプテルス エチオピクス エチオピクス
Protopterus aethiopicus aethiopicus
分布
アフリカ中央~東部 こいつらロケーションはわかりません。
特徴
ここ最近のエチエチで来るケニア便バリンコ、ナイル川の奴ってなんかメスメルケルシーぽいアネクみたいなかんじでやや太くいまいちだったので、どうもエチエチにみえず、取りませんでした。
んでこいつの出荷前の動画見てだまされるかもとも思いましたけど、いてまえって感じで衝動買いっす。
そしたら、よかったちゃんとエチエチしてます。
これこれ、市場にざるに盛られてうってるやつっす
すべてが長く鼻ががっつり上向き、側線真っ二つの幼魚期独特のツートンカラー、噛みに来る。
このタイプ探せば、でかいのは国内でもいますけど、小さいのはなかなかお目にかかれません。
そして狂暴です。
エチコンもいますけどコンギはおとなしいので混泳も行けますし全然色も形も性格も違います。
今度はアンフィのちゃんとした奴さがします。
飼育
でかくなるのが最大の特徴ですので、でかい水槽が必要となる。
エサはなんでも食べるので、人工飼料で慣らすと安上がりです。
魚肉ミール、サナギコ、のタンパク系のほか、鯉のエサ、青もん、胚芽系も時々混ぜてあげるといい。
ぐちゃぐちゃにしながら出しては吸ってって感じで汚らしくたべる。
ピン球ぐらいの太さになるとガラははっきりしてきて、色が濃くなっていく。
エチエチもコンギみたいに拒食することもあるが、そこそこでかくならないとその症状は表れにくい。
昨日の馬鹿でかオルナチ同様、エチエチの向こう側、そうこいつらの最終形態になると移動すら困難になってくる。
ぜひそこまで育ててほしい種類ですね。
こいつは一匹持って帰って育てます。
肺魚は一家に1匹必要でしょう。 そう思いたい。
なんかにょろにょろ系ばっかり・・・