夕方からの営業で少し変わったお店にしていきたく思います。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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ジャンボは一般の方あんまり使われないかと思いますが、我々のような店舗構える方は結構使われてると思います。
いろんなこの手の投げ込み式を試しましたがこいつが水質の安定重視すると、比較的使いやすいんです。
ただ、こいつ最大の欠点があります。
ドラス、ウナギ等が中に住み着く・・・そうでなく、
今の現行の赤いカチッが付いたやつも含め4回ぐらいモデルチェンジしてます。
チョボに合わせてくるっと回すタイプ 爪を押して中に入れるタイプ その前の青いのはもう使ってないが・・・
これら、ご承知の通り全部固定の爪が全く根性ないんです。
投げ込んで、汚れて洗おうとしたとき意外に引き上げるとき重くて写真のように先っちょ持つとがばっと外れて、底面の砂利をぶちまける。 フイルターの活性汚泥が水槽にもわっと・・・
ベアタンクであると、・・・・あーーーー 最悪です。
そこで、ツメが甘くなると、ステンのワイヤー、結束バンドで固定 でも外れる。
写真右側の最終系が輪ゴムで固定 ゴム切れるまで安定します。
なんか裏側ゴムをかけましょう見たいなツメがある。
で、今回これを何とかしようと プラボルト式に加工しました。
これ読ん出る業者の方も多いと思います。
中にナット入れて水中ボンドで固定してます。
150円で加工できますので輪ゴムよりスマートですよ。お試しあれ。
そもそも、水作さん何とか改良してくれないですかね?これ、そこそこいい値するし・・・
地面にべた置きでなく本体に5センチぐらいの長い目の下駄も吐かせてほしい。
そう思うのは小生だけ?