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観賞魚 熱帯魚販売 小島商会 | 日記 | アメリカザリガニ、アカミミガメについて質問がありました


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アメリカザリガニ、アカミミガメについて質問がありました (2023.02.07)

飼育してるんですがこのまま飼いつづけてもいいの?

問題なく飼育は継続できます。
むしろそのまま飼い殺しして下さい。

それを野に放つこと、販売することを禁止するとあります。

とはいえ、質問者の方がザリガニなのかアカミミなのかわかりませんけど、アカミミの場合、比較的長生きします。

ザリガニでもアカミミでもペットとして飼育してるとかわいらしいですからね。
可愛がってあげてください。


以下余談だが、


アカミミ、アメリカザリガニ、ブラックバス、ブルーギル、カムルチー、タイワンドジョウ、コイ、まあクサガメも入れたとして、こいつら、50年ぐらい前から帰化生物として日本にいる。

ふと思ったのだが、こいつら確かにたくさん生息してるけれど、どんどん増えて在来種がどんどん減ってるんかな?

小生が小さいころからイシガメは多くなかった気がする。 
まあ、野良犬は群れでいたけど、アライグマはいなかったけど・・・


以前ミステリークレイフィッシュって1匹で増えるエビ。

こいつを増やして餌にしようと思い90センチスタンダードにアナカリスいっぱい入れて増やしてたことあるけど、90センチの水槽で確かに勝手にどんどん増えていったが、水槽のキャパなのか、ある一定のバランスがあり、むろん共食いは想定していたが、大体300~450匹を行ったり来たりいつ数えてもそれ以上に増えることはなかった。

ケースを増設すれば倍々ゲームになるんでしょうけど、そこまで増やすつもりもなかったし、結局餌としての生産量が追い付かんのでやめましたけど。


兵庫県は池がかなりつーか、日本一かな?とにかく多いのですけど、毎年シーズンでタイワンドジョウがサークル作ってふえてますけど、海外のイナゴ、バッタの大群みたいにそこまで爆発的に増えてるの見たことないしある程度で淘汰され一定数のみが生き残る状態が現実でしょう。

この辺はカワバタモロコを守りましょうなんですけど、カワバタモロコいるとこにも捕食者である、バス、ギル、ナマズ、亀、スッポンはいるんです。

自然界でもその環境水量、面積?容積?平米数?何かしらの食物連鎖のバランスがあるように思えてしゃーないんですけど。

とはいえ殺処分を全面的に反対しているのではなく、外来種による漁業、農業の被害、食害はアブラムシやモンシロチョウ、カメムシのように駆除せざるをえないでしょう。

イノシシ、クマ、シカでも人目に触れるところのでできて、人的被害があった場合駆除対象になるのと同じで、白黒つけるのではなく共存する方向性で物事考えていってほしいものです。

半世紀の歴史を強制的に崩すことのほうがなんかやばそうに思える。



しかしまーよくこんな色のザリガニこしらえたもんですわー 確かにキレイです。
いまや何混ざってんのかわからんぐらいのカラーバリエーションでリストの乗ってる。
純潔のプロカンバルス クラーキーではないでしょう。だいぶん小さいし。
個人的には白い奴がすきですけどね。

これもあとわずかで規制対象ですね。
 









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