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観賞魚 熱帯魚販売 小島商会 の日記

アストロノートゥス・クラッシピンニス オスカー マラジョー島

2015.06.07

アストロノートゥス・クラッシピンニス
Astronotuus crassipinnis


分布
トカンチンス、マラジョー、ボリビア、パラグアイ


特徴
他のアストロに比べると、赤が少なく、極めて地味で細かくバンドの入る個体や無地に近い個体など個体差が多く、比較的細長く顔が尖る印象を受ける。
人によく慣れ、飼育も容易であるため、中型アメリカンシクリッドでは本種属は人気NO.1を誇る。
他に、赤身の強い、ルブロオケラートス、淡い色のオケラータス、オルビクラータスなど地域によりバリエーションがありコレクション性もある。


飼育
飼育は90cmスタンダード以上の水槽であれば終生飼育可能で、エサ食いもよく、難しいことは特にない。強いてあげるなら混泳であり、相性悪ければ殺すまで責め立てることもある。
オスカー、アストロの違いはない。同じことであるが、改良品種をオスカー、ワイルド個体をアストロと呼び分けしている方が多い。
本種の改良品種は多く、タイガーオスカー、レッドオスカー、ロングフィン、ブルーオスカーなど、ワイルド個体に比べ見た目も派手で、目立つ個体が多い。
繁殖例もあり比較的シクリッドは簡単で、ブライン炊く方が難しいかもしれない

WC,CBに悩まされる、最初の1種類目は本種ではないだろうか

CB(Captive Bred 生産個体)
派手できれい、体型が丸みを帯びる、おとなしい、安い(幼魚で大体500円くらい)

WC(Wild Caught 野生個体)
地味、黒っぽい、体型がシャープ、気が荒い、高い(幼魚で大体2000円以上で天井知らず)

本種はどなたが見ても露骨に違います。

さあ、どっち?


次回はカラシンで行きます。











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