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2018/05/04
カラパリ?


カラパリ?
Pseudoplaystoma sp.


分布
ペルーアマゾン


特徴
こいつはいっつも騙されるカラパリで入荷する幼魚。

カラパリのイメージは体はマーブル模様、腰部は四角く先端はとがらず、頭は無地っていうやつを以前はカラパリと呼んでたが、今はぜーんぶただのマーブルタイガーをそう呼んでいる感じです。

ピン、カラパリ、タイシャベ、マーブルなんかみんな混ぜ混ぜ養殖状態なんで、今やハイブリット同士の混ぜ混ぜなんで、まともなのいないでしょう。

こいつらの30センチまでの模様は全く参考にならない本種族のおもろいのは60センチ超えたあたりからですので、(そこまででけつ割る方がほとんどでしょうけど・・・)60センチぐらいからどんどん柄が変化し、めちゃくちゃきれいに化けるやつが多い。(マーブルタイガーとしてですけど・・・)頭部の柄が迷路みたいになるやつ多い。カラパリじゃないけどね。

突進型ですけどおとなしくいい魚であるのは間違いない。

昔の松坂さんの本、カパラリになってたな・・・



飼育
とにかく2000以上のケースは最低必要になる。
大量の幼魚が入荷するも、まともにでかく育てている方はごくわずかなんで、80センチ越えを見ることは水族館ぐらいでしか見ることはない。

なめてかかると1年以内で飼い切れず手放すあるいは殺してしまうでしょう。

飼育そのものはでかいケースさえあれば難しいことはない。
餌食いも良好
協調性もあり
人にも良くなつく

デメは
エサ代
飼育スペース
電気代

たかだか1200程度の小さい水槽では到底飼い切ることは出来ないのを念頭に置いてご購入ください。

ドラードまではいかないが、盆栽閉じ込め飼育すると、しょーもない安もんアクリル水槽は割りますよ。



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