観賞魚 熱帯魚販売 小島商会 | 日記 | 在来種が減っているのは何が原因?


2023/04/28
在来種が減っているのは何が原因?


なんとなく無料の動画配信サイト見てたら学者先生の話でなんかみいってしまった。

昨日のツメガエルは5年ぐらい前いっぱい捕まえたんですけど、同郷のポリプと飼えると押してたんですけど、どうもでかすぎで動きも早くあまり評判よくなかったので、最終オレンジキャットにあげてしまったので、今回は捕まえてません。あいつらのオタマ、トランスルーセントみたいにひげ生えてて面白いんですけどベントス食なんですよ。



話はもどって、いわれるのは

国外外来種、国内外来種の帰化

湿地性 抽水性 浮葉性 浮遊性 沈水性 植物の減少

人為的工事

なんかが例の挙げられ、なんかの植物植えましょうとか、外来種を駆除しましょうとかよくメディアでもとりあげられている。

どうやら各方面メディアにしても何にしてもお門違いの行動を起こしている気がしてきた。


ちょっと触れると

国内の淡水生物の漁獲量確かに減少している。

表向きは・・・ まあそれは置いといて、まー確かに減っています。

ではいつと比べて?

戦後と比べてですよね・・・

ではその時代何をしていた? 今やってないことをやっていたんです。

高度経済成長期、少しでも多くの労働者が楽になるよういろんな開発が行われてきた。

若者世代は何のことかわからんかもしれませんが、

光化学スモックが出て、我々の世代、学校の運動場で遊んではいけませんって言われてた時代背景

電車のストによる通勤難民がいたぐらいの時期でしょうか。

同時に、農業でも有機肥料でなく化学肥料がよくつかわれるようになり、農薬などもつかわれ、河川や湖の水草を狩ることもなく伸び放題にした。

ではそれをやらない状態で継続していくとどうなるのか?

植物は枯れると泥状になる

泥は波がある以上どんどん深いところに蓄積されていく嫌気細菌パラダイス

水面を覆うような植物が大量繁殖すると沈水性植物は光合成できなくなる
レンコンなんであなだらけなんでしょうね。

うっそうとしげる地面に根を張る抽水性植物のパラダイスこいつら増えても水中には何の供給もしてくれない

光合成、農薬、泳げる空間、住処が破壊されている


同じ人の論文でもあとから出した文章は ごめんやっぱちゃうわ 正解はこちらみたいなこと書いてた。

これがホンマの科学者であるともいわれてた。

これって水槽の濾過サイクルを壊しているのと何ら変わらんと思いませんか?


そら魚 しぬでしょうな。


つづく




プティトラもでかくなってきた・・・ いい感じ

水作洗うか。





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