観賞魚 熱帯魚販売 小島商会 | 日記 | 在来種が減っているのは何が原因? 2


2023/04/29
在来種が減っているのは何が原因? 2


前回の続きですが、

大型肉食魚を放つことにより小魚を少なくし、動物性プランクトンを増やし、植物性プランクトンを減らし、水質の浄化を目的とする研究もされているみたいです。

まあ水槽でも大型の魚飼っててユスリカ沸いても、大型魚は小さい赤虫食わんですからね。

魚飼ってる人や、まあこれ読んでる方はほとんど魚飼ってるとおもいますが、結局水槽内の閉鎖的空間で発生する事象は自然界でも規模は違えど年体位で確実に起こる。

光合成、細菌、植物プランクトン、動物プランクトン、節足動物、小魚、肉食魚、鳥

まず、目標とする何を増やしてバランスを取っていくか明確な目的もなく、ただ以前の自然界はこうだった、という曖昧な想像と理想のとりつかれ、何かを悪者にし、それをひたすらたたく、これを守るためにってこの現状は、ただの自己満足であって決して正しいとは小生も以前から書いてるように思わない。
自己満足は趣味の世界で十分でしょう。

人間が一番の自然界の天敵なんですから。


もちろん外来種を目の敵に思う方もおられるでしょうし、アシを植えて緑豊かにしたいと思う方もおられるでしょう。

人それぞれ考え方は様々ですが、もっと効率いい手段があるかもしれません。

閉鎖的空間や水槽内で起こることは化学ですのでそれは自然界でも同じことが言える気がします。


レンコン畑の蓮池にはだいたい酸欠に強い 鯉、雷魚、亀、サギがいる
アシなど植物は周りに生えているが水草のあまりない緑一色の青臭いコンクリート池には、もろこ、ふな、鯉、ヨシノボリ系ハゼ、ナマズ、バス、ギル、亀、サギがいる
底砂のある小さい河川にはどぶ貝、石貝、タナゴ、ヨシノボリ系ハゼ、ナマズ、ギギ、オイカワ、カワムツ、鯉、時々バス、亀、アライグマ、サギがいる
大型河川は比較的いろいろ集まってる。


これらは、必ずではないが、現段階でのざっくりした生態系で他生物は淘汰されている。

それはなぜなのかは考えればなんとなくわかりますよね。



ゴールデンウイーク突入しました。

あいにく天気はいまいちみたいですが、フィールドの出かかてみてはいかがですか?

なんか面白い発見があるかもしれませんよ。




こいつはセルフィンと違い一切働かない、餌もりもり、流木をシャープにする、水作めっちゃ汚す、でかくなるはずがなかなかでかくならないというより食う割に遅い。

でもなんか好きなプレコ。

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